『ψの悲劇』(森博嗣・講談社ノベルス)、読み終わってました。


 以下、ネタばれしてます。


   
   


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 あらすじに、「島田文子と名乗る女性」ってあったのでてっきり偽者かと思ったら、そういうわけじゃなかったんですね。『χ(カイ)の悲劇』の最後の方を軽く読み返したら、この展開を匂わせることが思いっきり書いてあった・・。いつくらいの時代設定かと思っていたら、島田が年齢を嘘ついていなければ、『χ』のラストの約10年後の話になるんですね。なんか、内容的にどんどんWシリーズに近付いてきてますよね。あのウォーカロンの最初はこんな感じだったのか、と、とにかく興味深いです。
 それにしても、上川隆也さん主演のドラマでロボ感満載の完璧執事を堪能している状況で読んだこの小説の主人公がまさかのロボ執事だったとは(笑) 外見の年齢は鈴木の方が若いみたいですけど、つい西園寺がちらついてしまって(笑)
 それにしても、ラストで明かされた真実・・・ 恐っ。最初は将太が本体と入れ替わるために毒を盛ったのかと思ったんですが、体が成長しているようなので、脳のデータ的なものを乗っ取ったってことなのかな。機械ではなく生体へのインストールを自分の孫で実験するとは・・・・。

 この流れからすると『ωの悲劇』も島田文子がメインになるのかな。シリーズがどんな終わり方するのかすっごく気になるんですけど・・・ ますますWシリーズに近付く雰囲気になるのかな。
 

執事 西園寺の名推理

血か、死か、無か?

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