『ジグβは神ですか』(森博嗣・講談社ノベルス)を読み終わって、いつのまにか1週間以上経ってしまった。
 いいかげんいつものように感想的なことを書いておかないとね。

 といわけで、以下はネタばれしまくっているので、それでも大丈夫という方だけ反転させて読んでくださいませ。



   


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 とりあえず、直前までかかって『目薬αで殺菌します』を再読しておいてよかった。記憶が新しい状態で『β』を読めたしね。

 内容紹介文を読んで、ついに萌絵と保呂草さん(プロローグで思いっきりこの名前出てるからいいよね)が再会してしまうのか!と思ったのに、な~んだ。でも、保呂草さんらぶ(はあと)なわたしなので、プロローグから出てきてくれて嬉しかった♪ 再会があるとしたら、やっぱりXシリーズでかな?

 犀川先生は、人物紹介に名前がなかったんであれ?と思ったら、出番がなかった・・・でも、やっぱり、萌絵とは結婚したってことなのよねー。だったらなおさら、今の二人の共演が読みたいなぁ。

 赤柳は、やっぱり女なのね。地の文で「彼」と書かれていたのは、視点人物がそう認識していたから、ってことなのかな(某作品のように、その「彼」が別の人物を指しているということはないだろうかと意識してみたんだけど、そういうことはなさそうだったし)。てことは、自分の中で俄然稲沢真澄説が有力になってきました。紫子説もあるみたいだけど、保呂草さんに対する言動がどうしてもしこちゃんとは思えないんだよね、あの対等っぽい感じが。それにしこちゃんにしては頭が良すry  こほん。えっと、でもまだ、過去作に登場などしてない新キャラ説も自分の中で拭いきれてなかったり。「順番に読まないと楽しめない」と言い張る人たちに「本当にそう?」と証明するためのキャラなのかなー、って考えが消えなくて。(2015年2月追記:某所の秘密コンテンツの2015年2月2日分を読んで、やっぱり後者ってことなのかな?とどきどき)

 海月くんは、やっぱり萌絵を追っ掛けてったのかぁ。まだ大学生ということは、編入ではなく1年生からやりなおしたのかな? 一応探偵役だから、行方不明にはさすがにならなかったか。一日遅れでもわざわざやって来たのは、ひょっとして山吹くんに会いたかったから?とか考えてしまう自分がいたりして、ふっ、ふじょしじゃないはずなのにっっ。

 にしても、加部谷ちゃん、切ないなぁ。
 っとそういえば、加部谷家のあのわんこって、よし子よね? どうなったのかなーと気になってたんで、わかってほっとしましたー。

 紅子さんは、相変わらずってカンジですね、今風に言うなら美魔女? 「創平さん」という呼び方にどきっとしちゃったけど、そりゃそうか、三人称的なんだからそういう呼び方するよね普通。ま、さすがにあの年になってもへっ君とは呼ばないだろうけどw あぁ紅子さんと犀川先生の共演シーンが読みたい。

 犯人は、まったく意識してなかったキャラだったので、驚きました。あぁそうだったのね・・・。パターン的には、自殺したあとでこうしてもらった、と思いそうになるからさすがにそれはないだろうとは思ったんですけどね。
 そしてエピローグ。四季の、ラストのセリフ、こ、こわい・・・彼はもともと飛び降りる気だったのか、それともその言葉の意味が命令だと思ったのか・・・・。

  

 
 ・・なんかストーリィの感想というよりキャラクタの感想みたいになっちゃった(汗) でも、久しぶりにあの世界にひたれてしあわせでした。
 次が出るのはいつになるのだろう。あまり待たされないといいなぁ。

   

1207

菅聡子さん・・

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森博嗣「ジグβは神ですか」

 10年遅れで追いかけ始めて、10年かけてようやく新刊を待ち望む身になった。森博嗣のGシリーズの新刊8冊目の文庫化。  確か森センセイ、2015年で引退するって言ってたはずなの ...

trackback avater日々のんぽり

2016-01-16 00:00

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